こんにちは、sallyです。
ブログの書き出し部分がどれだけ大切かお伝えしておきます。
ブログの導入文が魅力的でなければ、ブログの本文すら読んで貰えません。
私はブログの導入文の書き出し方法を身につけた事で、ブログの離脱率が30秒から3分(完読)へとつなげる事が出来ました。
なので、今日は…
- ブログの書き出しの大切さ
- ブログの書き出し方法(すぐ使える例文あり)
を、お伝えしていきたいと思います。
この記事に書いてある事を習得すれば、自分のブログ内を検索してもらう事や自分のブログの滞在率がぐんと伸びますよ。
ブログの書き出しの大切さ
まず、ブログを開いて一番最初に読み始める部分を「書き出し」や「導入文」と言います。
そこで、読者に刺さる文章を展開しないと、読者はそのページから離脱していきます。
では読者に刺さる文章とは何か?
それは、「読者の悩みをこのブログでいかに解決できるかを知って貰う事」そして、「本文まで読みたいと思える引き込む力のある文章」の事です。
読者にとってブログの導入文「書き出し」とは?
読者にとって、ブログの導入文(書き出し文)とは、「このブログを閉じようか、それとも全部読んでみようか」と思わせる部分なのです。
「離脱」か「完読」か…って、「0」か「100」かみたいに極端なんですが、それくらい導入文(書き出し文)を大事にして欲しいと思っています。
ブログの書き出し方法(すぐ使える例文あり)
引き付けられる導入文というのは、ユーザーの心を引き付ける心理作戦です。
魅力的な導入文は、まず答えを一番初めに伝えてしまいましょう。
読者は「答え」を先に知ったら、その理由も知りたくなるのが人の心理。
「答えを先に伝える」事は何も問題ありません。
むしろ、読者を安心させた状態で記事を読み進めて貰えるものとなります。
書き出しの例文
具体的な書き方を例文を交えてお伝えしてきます。
導入文(書き出し)では、「挨拶」「読者の悩み」「その悩みの解決策」「このブログを読み終えた時に得れるもの」を一気に伝えます。
長くて5~10行程度の文章で伝えていくのがいいでしょう。
こちらの導入文をご覧ください。
※あくまで、参考の為に作ったものです…切るくらいで子どもは野菜嫌いが治ったりしません💦
タイトル :野菜を食べない子に、野菜を食べてもらう方法
挨拶:こんにちは、sallyです
読者の悩み、共感:みなさんのお子さんは野菜を食べてくれますか?我が子は大の野菜嫌いです。
悩みの解決法:しかし、野菜を小さく切る事で食べてくれるようになりました。
(おまけ:本文が気になるように秘密をほのめかしてアレンジも可能)
実際に、切り方にいくつかポイントがあるのですが、今では我が子は野菜大好きです。
ブログで得れるもの:この記事では「野菜を食べない子に、野菜を食べてもらう方法」を紹介していきたいと思います。
例文2回、書きましたがもう一度おさらいを!
- 挨拶
- 読者の悩み・悩みの共感
- 悩みの解決法
- ブログで得れるもの
私は、覚えるまではメモしてパソコン前に張っておきました!
おまけ:初心者ブロガーのやりがちな注意点!
いやいや…私も未だによくやるのですが…。
つい、伝えたい事が多くなりすぎて、導入文(書き出し)の部分が長くなってしまいがちです。
導入文はあまり長くならない様にしましょう。
もし、どうしても伝えたい事がある場合は、本文の中で「見出し」を作り、そこに書き込むようにしましょう。
本文でも同様
導入文だけでなく、本文でも同様です。
つい文章が長くなったり、タイトルとは別の話題に逸れてしまいがちな事があります。
途中で何を書きたいのか分からなくなった時は、タイトルを見返しましょう。
「自分がこのブログで伝えたい事は何だったかな?」と思い出すことで、文章の離脱を免れます。
伝えたい事がある時は、また別のタイトルでブログを書けばいいんですよ。
まとめ
今回ご紹介した「魅力的な導入文(書き出し)の例文」を使っていけば、導入部分を書くのも早くなりますし、沢山の人があなたのブログを読んでくれるようになります。
例文の型を覚えるのには時間がかかるかもしれませんが、ポストイットなどに貼ってパソコンのモニター部分にでも張っておくといいですよ。
- 挨拶
- 読者の悩み・悩みの共感
- 悩みの解決法
- ブログで得れるもの
誰かのお役に立ちます様に。
今日は、ここまで~