【Webライターの確定申告】初心者に必要な基本の知識

こんにちは、sallyです。

 

前回、webライターが「幾らの収入を得たら、確定申告が必要?」という疑問を、以下のブログで解説しました。

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今回は、まだ慣れていないの確定申告の際に出てくる、以下の疑問や知識を解決していきたいと思います。

・「収入」と「所得」って違うの?
・Webライターの「経費」って何があるの?
・確定申告の期間って、どうなってるの?
・青色申告と白色申告?

 

さっそく、見ていきましょう。

 

【Webライターの確定申告】初心者に必要な基本の知識

初心者の方に分かりやすいように、順を追って説明していきます。

 

※ちなみに私は税金や確定申告のプロではなく、普通のwebライターですのでその辺りご考慮くださいませ。

 

「収入」と「所得」って違うの?

確定申告をするにあたり、「収入」と「所得」の定義は違います。

 

・収入…収入を得た金額。一年間で稼いだ総額が「収入」となります。

・所得…「収入」から、仕事について必要だった「経費」を差し引いて残ったお金のことを「経費」と言います。

 

・年間ライティング収益50万円
・ライティングの為にパソコンを買ったら20万円かかった
・その他、ライティングの諸経費が5万円だった。
50万円ー(20万円+5万円)=25万円

 

この場合、経費を引けば所得は25万円となります。

 

確定申告が必要な所得の基準は、以下の通りなので…

・副業…20万円
・本業…45万円

 

この例の、25万円の所得の場合は副業であれば確定申告が必要ですが、本業であれば不要となります。

 

「収入=所得」と計算すれば、確定申告の時間と手間も必要となりますのでお気を付けください。

 

しかし、源泉徴収を取り返すという意味では、確定申告をした場合が得になることもありますので、詳しくは以下の記事を参考にしてください。

 

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Webライターの「経費」って何があるの?

「経費って、どの範囲までを言うの?」と、自分で確定申告をすることになれば思う人も多いと思うのですが…

 

どこまでが経費で、どこからが経費ではないのか…ということは、曖昧で難しい線引き規定があるようです。

 

しかし、シンプルに「仕事に必要だったものは経費」と考えるようにしています。

 

あくまで個人的な意見ですがwebライターであれば、以下のものは経費と据え置いています。

 

・仕事に使うパソコン
・仕事に使うパソコン周辺機器(マウス・外付けハードディスクなど)
・在宅ワークの環境(椅子、机など)
・ライティングスキルアップのための講座やサロン代
・外仕事(インタビュー・コワーキングスペース代など)の費用

こうしたものは、確実に仕事に必要といえますので、経費にしています。

 

ここでひとつ、みなさんに知って欲しい言葉があります。

 

それは「家事按分(かじあんぶん)」なのですが、聞いたことがありますでしょうか?

 

普段使っているものの一部を業務の必要経費として計上することです。

家事按分できる割合は人それぞれで、青色申告か白色申告のどちらにするかによっても変わってきます。

 

パソコンやインターネット代、家賃など私生活につかうものを仕事でも兼用する場合は、生活上と業務上の両方に費用がかかっていることになります。

 

そうした場合、この出費の一部を経費として計上することを家事按分(かじあんぶん)といいます。

 

これは、半分くらいは経費にしてもらえることもありますし、ネット上で「あれはダメ」「これはダメ」と発信されていますが、これらは税務所が公式に発表しているものではありません。

 

「これは、仕事で使いました」と説明できる証拠をもちつつ計上できるものは、計上していきたいというのが個人的な意見です。

 

こちらの本は、漫画になっていて非常にわかりやすいフリーランスの税金の本。

 

確定申告に対することも書き記してあるので本当にオススメですよ。

 

確定申告の期間って、どうなってるの?

次に、確定申告をするにあたり、「いつから、いつまでの領収をきちょうすればいいの?」という疑問がでてくるとおもいます。

 

確定申告は1月1日〜12月31日までの所得を、原則として翌年の2月16日~3月15日までにすると決まっています。

※近年はコロナ禍で期間延長の可能性あり・曜日の関係で微妙な変化も毎年あります

 

詳しくは、自治体の役場や国税庁のホームページを確認するといいですよ。

 

青色申告と白色申告?

起業をするさいに、用紙を提出しに行くと「青色申告をしますか?」と聞かれます。

 

この青色と白色の申告の違いをお伝えしていきたいと思います。

 

所得の確定申告には大きく分けて「青色申告・白色申告」の2つの申告報告があります。

 

青色申告の方が、お得でオススメと考えていいと思います。
※尚、青色申告をするには、税務署に事前に申請書し、承認を受ける必要があります。

 

事業主が、日々の取引を記帳しておき、確定申告の際にその記録を申告する制度のことをいいます。

帳簿を記録する必要があるため、時間と手間を要します。

その代りに、税金が安くなるなどの控除利用できる節税効果の高い申告制度です。

青色申告を、税務署に事前に申請していない事業所がおこなう確定申告の制度です。

税金の控除がない代わりに楽だと思われがちですが、2014年より、白色申告者にも「帳簿絵の記帳」と「5年~7年の帳簿の保管」が義務付けられたため、確定申告の部分を除けば青色申告と同様に手間も時間もかかります。

 

確定申告の時に手間はかかりますが、私は青色申告をおすすめします。

 

おすすめの理由としては、以下の5つが大きなメリットだからです。

 

  1. 収益から65万円を差し引ける「青色申告特別控除」
  2. 3年間赤字が続いても繰り越しができる「純損失の繰越し控除」
  3. 通常では費用にならない家族間の給料が全額経費になる「青色専従者給与」
  4. 30万円未満の固定資産が全額経費になる「少額減価償却の特例」
  5. 自宅などの経費が一部事業の費用になる「家事按分」

 

 

詳しくは、私がブログで文字を使って紹介するより、やっぱり先ほどご紹介した、こちらの漫画がすこぶるわかりやすいんですよね。

 

 

税制上のメリットが大きい青色申告ですが…

 

「申請書の提出」「帳簿付け」「決算書の提出」といった作業がかなり時間と手間をとるし、個人でやろうと思えば精神的な負担を抱えがち。

 

帳簿には、お金の流れである支出や収入の決まったルールに従って、記入しなければいけません。

 

とても面倒な作業に思えますが、会計ソフトを使えばその悩みから解放されます。

 

会計ソフトを使用すると「貸方」「借方」などの規則を知らなくても、日々の支出と収入を入力するだけでOK。

 

記入しておけば、あとは勝手に帳簿に展開してくれるので難しい簿記の基礎知識が不要となります。

 

確定申告のときに必要な青色申告決算書に至っても、日々の帳簿への記入をしておけば印刷して提出するだけであっという間にできてしまいます。

 

個人的にオススメな会計ソフトは「無料で使える「弥生のクラウド確定申告ソフト」」です。

 

理由は、初心者でも使いやすく多くの人に支持されているし、めんどくさがり屋で簿記知識のない私に大助かりなんです。

 

まとめ

webライターの確定申告について、初心者に必要な基本の知識をお伝えしてきました。

 

  • 「収入」と「所得」は違うため、収入をそのまま確定申告に計上しないように気を付けること
  • 「仕事に必要だったお金」は経費として収入から差し引くこと
  • 確定申告の期間は1月1日~12月31日を、原則翌年の2月16日~3月15日までに行うこと
  • 青色申告のほうが、白色申告より税金の面でお得になるということ

 

ただ、青色申告はいろいろ記帳が大変なので、時間と手間を考慮するのであれば会計ソフトを頼ってほしいということです。

 

初年度無料なので「弥生会計 オンライン」利用してみてくださいね。

 

今日はここまで~♪

 

 

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